自律神経の乱れを改善するためのセルフケア

自律神経の乱れを改善するセルフケア

寒い日が続きますと、心身ともに症状がでてきます。

本日は自律神経を乱れを改善するセルフケア方法をお伝えします。

自律神経の乱れを改善するセルフケア

 

・倦怠感が慢性的
・イライラする
・汗をよくかく
・動悸が日常的
・緊張している
・寝つきが悪い
・リラックスできない
・肩こり腰痛がある
・睡眠が浅い

「自律神経の乱れかもしれない」
このような方におすすめのセルフケアの方法をご紹介します。

自律神経とは、脳幹の中にある、視床下部でコントロールされており、交感神経と副交感神経の2つの役割があります。

そして、脳神経の10番である迷走神経は、脳幹の一部である、下部延髄に起こり、脳神経の中で唯一、腹部まで到達しています。
副交感神経線維で構成されており、副交感神経の働きを担っています。
迷走神経のなかでも、腹側迷走神経は、霊長類がもつ副交感神経とされ、リラックスしている状況で働き、周りの環境に適応していくために大切な働きがあります。
常日頃からストレスを感じていると前頭葉が機能低下してしまい、脳幹活動を抑制できず、交感神経や副交感神経のバランスを適切にコントロールできない可能性があります。
そうなってしまうとお身体は、リラックスができない、過緊張状態になります。
お仕事や家庭などいますぐには環境を変えるのが難しい方も多いと思います。

今回は、自律神経を手軽に整える方法をお伝えします。
副交感神経を刺激する方法として、顔洗いや手洗いの動きを実際に洗わなくてもよいので行うという方法があります。

顔洗う

これは、リラックス効果が高く、脳内デルタ波を増幅し睡眠を促進する働きがあります。寝つきが悪い人におすすめです。
迷走神経を介す方法としては、お腹を温めて内臓マッサージ、冷水を浴びる等があります。

水を浴びる

もちろん運動も効果的です。

運動の中でも、インターバルトレーニングや呼吸エクササイズは特に効果的です。

 

インターバルトレーニング

OHISMAでは、パーソナルトレーニングとお客様のお身体に合わせた施術で自律神経を整えていきます。

パーソナルトレーニング施術

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大阪府吹田市豊津町56-5
パーソナルトレーニング
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