姿勢改善のための栄養学 甘いものをやめられない理由

甘いお菓子

こんにちわ。姿勢改善にくるお客様の中には、甘いものがやめられないや夜甘いものを食べたくなってしまうという方が多いです。

そういう方の場合、コーヒーやカフェオレが好きやイライラしやすかったり、生理痛が酷かったり、糖質制限をしているけど痩せにくいといった姿勢以外のお悩みも多いです。

 


Contents

①ミトコンドリアとは

②習慣を見直す


①ミトコンドリアとは

人が活動しているときエネルギーを使います。そのエネルギーをつくっているのが、「ミトコンドリア」と呼ばれる細胞内小器官です。

甘いもの依存の方に多いのは、①質的な栄養不足②運動不足③睡眠不足④ストレス過多な生活が背景にあります。

 

これらの習慣はミトコンドリアの元気をなくしてしまいます。つまり、エネルギー不足により甘いもの依存になっている可能性があります。

 

このような方の場合、筋トレをバリバリする運動ではなく、ミトコンドリアを元気にする習慣作りに取り組む必要があります。運動でいえば、有酸素運動でミトコンドリアの数を増やし、エネルギーに作り替える必要があります。


食習慣の改善

これは無理のない範囲で取り組んでいきます。

ステップ1 欠食しない

まず、朝食を食べない方は朝食を食べるようにします。

ステップ2 摂取する糖質を意識

朝食を食べたら太りそう、そんな方は食べる糖質を見直してみましょう。

 

まず、お菓子やジュースなどの甘いものは、果糖やぶとう糖果糖液で構成されており、消化吸収が早く血糖値が上がりやすい反面、肝臓に蓄えられやすいため脂肪肝になりやすいです。

 

続いてパンなどの小麦類、こちらも消化吸収が早く、血糖値があがりやすい反面、グルテン(タンパク質の一種)が腸の機能低下に関与する可能性があり、糖質単体の食事になりやすく、また、中毒性があります。

 

続いて、お米(デンプン)グルコースのみで作られているため、多糖類で消化吸収が穏やかです。そのためエネルギーに変換されやすいという特徴があります。

もう少し、こまかくみてみましょう。

 

例えば、糖質+食物繊維の炭水化物である、イモ類、オートミール、玄米、分付き米などは消化吸収がお米よりもゆっくりなものになります。

太らない糖質の摂取の仕方は、グリコーゲン(肝臓や筋でグルコースを貯蔵する形態)をみてみましょう。

肝グリコーゲン(成人100-120g):脳や赤血球のエネルギー源

筋グリコーゲン(300g):筋収縮のエネルギーにのみ利用

これらを維持するためには、毎食ご自身のにぎりこぶし一つ分の糖質を意識する必要があります。

 


 

糖質制限で痩せなくなった方や、慢性的に甘いものがやめられない方は、毎食にぎりこぶし一つ分の糖質をとることで改善する可能性があります。糖質は悪ではなく、脳や生命維持に必要なエネルギー源なのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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