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こんにちわ。
先日、専門家向け講習会「跳躍」を受講しました。
先日は跳躍に関わる、脳科学の講義、跳躍の発達、跳躍力をUPさせる遊び方を勉強しました。
バレーボールのようにジャンプして最大到達点を目的にする運動なのか?
ランニングのように一定のリズムで走ることを目的にする場合、運動の種類によって使う脳の部位やトレーニング方法は違います。
幼児期から「跳躍」を取り入れるメリットとして、「骨の成長を促す」が挙げられます。
骨の端(関節の部分)に骨端線(こったんせん)というものがあります。
そこに骨端軟骨と呼ばれる軟骨組織が存在しています。
二次性徴がおこると、骨端軟骨は硬い骨に代わるのですが、
それまでに適切な負荷をかけると身長の伸びもよくなり、骨が丈夫になることが考えられます。
もちろん、カルシウムやビタミンDといった栄養を考慮する必要があります。そのうえで、骨に適度な振動を与えることで、骨の成長を促し、将来スポーツや運動が行いやすいからだの土台を作ります。
特に、よちよち歩きから3歳までのクラスで取り入れて、将来の運動が器用にできる身体作りを行っていきます^^
発育発達サポートのレッスンで早速この「跳躍」取り入れていこうと思います。
将来早く走れるようになってほしい、運動が器用にできる体づくりの親子教室、発育発達サポートうさぎ組を1月20日(水)10:30~11:30で開催します^^
専門家向け勉強会「跳躍」を受講しました