甲状腺とは
咽頭と気管上部の前面に張り付くように位置する内分泌器官です。
甲状腺ホルモンの主な働きとして、基礎代謝の促進、脂肪分解促進、エネルギーや体温の産生に携わっています。
甲状腺機能が低下してしまうと、
・浮腫み
・低体温
・慢性疲労感
・やる気が出ない
・記憶力の低下
・無月経
といったトラブルの原因になっている可能性があります。
OHISAMAでは、血液検査と併用して基礎体温のチェックをおすすめしています。
起床時に基礎体温を測定して36度未満の方には、甲状腺機能が低下している可能性があると考え、トレーニングと併用して栄養面からもアンチエイジング効果を高めていく方法をお伝えします。
基礎体温は36.5°以上が理想です。
甲状腺機能が低下してしまう原因として、過去の低糖質ダイエットの影響や長期的な低栄養状態、慢性的にストレスを抱え、コルチゾールを過剰に分泌して、日常生活をなんとか乗り切った結果など生活習慣やメンタルストレスが要因となっていることが多いです。
生活習慣やストレスをコントロールするためには、「自分で決める」「コントロールする」このような環境を作るのも大切かもしれません。
運動と栄養でストレス閾値を高めて、なりたい自分を目指しましょう♪
564-0051
大阪府吹田市豊津町56-5
パーソナルトレーニング
OHISAMA
LINE @051mocnm